フレッシュコンクリートの単位水量連続モニタリング

フレッシュコンクリートの単位水量連続モニタリングを行ってきました。

従来、フレッシュコンクリートの単位水量を測定するには、これまで、エアメーター法等、様々な測定方法が提案されていますが、いずれもバッチ式で、試料のサンプリングによる誤差や代表値としての妥当性を検証することは困難です。

フレッシュコンクリートの単位水量連続モニタリング

これに対して、連続式RIコンクリート水分計 COARAでは、圧送管に取り付けた計器によって、使用されるコンクリート全量をリアルタイムで測定することができるので、試料のサンプリングによる誤差や代表値としての妥当性を考える必要がありません。

フレッシュコンクリートの単位水量連続モニタリング

遠隔モニタリングも可能ですので、試験結果のフィードバックが適切に行えます。

電磁波探査装置を用いて覆工コンクリートの充填確認を行いました。

電磁波探査装置

電磁波探査装置
GSSI-SIR-3000
アンテナ部
中心周波数 900MHz

電磁波探査装置

電磁波探査装置
GSSI-SIR-3000

電磁波探査

電磁波探査
測定状況

電磁波探査

電磁波探査
測定状況

データ整理

データ整理

データ整理は、解析ソフトにデータを取り込み、当該覆工コンクリートの比誘電率の設定を行う必要があるため、出来形管理資料による覆工厚と、画像より確認される覆工ラインを整合させるべく比誘電率を決定しました。

解析は、コンピューターに記録した波形データを室内で再生し、収集した既存資料を参考にしながら各種の画像処理を行って、空洞箇所及び覆工厚の判定を行いました。